今日、散歩に出掛けた時 懐かしい人に
遭いました。
私の高校時代とノイローゼ時代を
知っている人です。
私は、その人を見た時、一瞬誰だか
判りませんでした。
でも、向こうは私だということがはっきり判った
ようでした。
向こうが「OOは、変わらないな。いや、老けないなぁ〜」と言う。
そして、二時間ぐらいたわいのない話をして、
別れ際に、向こうが
「昔の冷たい微笑より、今の無邪気な笑顔の方が
 人間ポッイよ
 でも、刻に逆らうな! 自分の成長を止めるな」と言われた。

帰ってきて、アルバムを覗き込んだ。    
確かに、?年前の私は、涼しそうな顔で写っている。
制服を着てない物だと、どちらが過去の物か一瞬悩む・・・

童顔だからと、考えないようにしていたこと、
私の時間は、動いているの?
大学の友達にも××にも言われた。
「おまえの周りの時間は、流れているのに、
 おまえの中で、時間の流れがよどんでいる。
      流れに身を任せろ、もがくな・・・」
と言う言葉が鮮やかに蘇る。

私は、生きている。
それは、そのまま時間が流れていることに
成らないのだろうか?

コメント

海

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索